リースのメリットは多岐にわたり、詳細なメリットは各リース会社のHPをご覧ください。
また、ここからはユーザー様目線でのメリットとデメリットのご説明となり多少主観的な意見が入る事を承知上ご参考程度にして頂ければ幸いです。
リース契約は毎月定額でリース会社に物件代金を賃借料として支払い、所有権がリース会社に帰属する契約です。買取での契約は、現金にて一括購入致し、当然所有権はお申込者様に帰属致します。
いずれの契約形態もメーカーの保守契約は別途の契約(通常はカウンター保守契約)が必要となり、物件の購入方法により保守契約が安くなる、高くなるの差はございません。
メリット
①毎月定額で利用できる
②会計上300万以下なら賃貸借にて処理が出来る為全額経費計上出来る(資産計上しないので固定資産税も掛からない)
③動産保険が付く(落雷・水没・災害等の保険)
デメリット
①金利が掛かる
②中途解約が出来ない
③借入れと比較しても若干割高である
例えば50万の物件を5年リースした月額9400円~のリース料金となります。
9400円×60カ月で564,000円となり現金価格と比較すると64,000円を
金利や固定資産税・保険費用を含んだ計算になります。
ただ、この費用が安いか高いは会社様次第となります。
毎月定額う事が可能で動産保険が付き固定資産も含まれ会計処理も簡単な事から当社のお客様は90%以上はリースでの契約となります。
また多額のキャッシュアウトを必要としなくて済むという心理的な余裕も生まれるようです。
複合機インフォメーションに寄せられるよくある質問をまとめてみました。
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