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リース審査(法人)と代表者の連帯保証人について

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リース審査(法人)と代表者の連帯保証人について
リース審査(法人)と代表者の連帯保証人について

複合機のリースを利用するにあたり、車のローンやクレジットカードを作るときと同様にリースも金融機関(リース会社)の審査が必要になってきます。

このリースの審査を通過しないと複合機のリースはできません。

今回は個人事業主、法人のリース審査とその連帯保証についてご紹介していきます。

リースの背景

リース審査(法人)と代表者の連帯保証人について
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細かい概要は割愛しますが、複合機のリースの場合は「ファイナンス・リース」取引が採用され、物件を一定期間使用し、その間にリース料を支払う取引です。

物件を利用する企業様・個人事業主様(ここでは「お客様」とします。)はリース会社にリース料を支払います。お客様は資産の管理・保守を行う必要がありますが、原則メーカーが行います。期間終了時には物件を返却します。

リースは債務を負う形になりますが、リースは長い契約期間になるため、リース会社も相手に「信用」を求めることになります。

言い換えれば「一定期間お金を貸す」形と似ており、貸与するリース会社も「リース料の支払能力があるか?」判断します。

法人審査について

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通常の中小企業様の場合、契約のほとんどが「申し込み:法人」「連帯保証:代表者様」というお申込みでのお受付となります。

業歴や企業規模、企業安定の観点から「法人」のみで可決する場合もございます。

また代表者様がご高齢などの場合は後継者、設立したばかりの企業様の場合は保証人の追加を求められることもございます。

(※審査したら契約しないといけない訳ではございません。)

個人事業主の審査と注意点

リース審査(法人)と代表者の連帯保証人について
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個人事業主の場合は「屋号の審査」ではなく「代表者様」の個人信用の審査となります。
審査結果によっては連帯保証人の追加を求められることもございます。

なお会社法人と異なり客観的に事業実態のある書類提出を求められるリース会社もあります。

事業を既にされている場合はホームページ、事業を開始したばかりの場合は「開業届」「事務所の賃貸契約書」などの準備があると審査は進みやすくなります。

あとがき

お読みいただきありがとうございます。

今回の「リース審査(法人)と代表者の連帯保証人について」はいかがでしたでしょうか?

この他以外にも複合機に関すること、リースに関することなどをご紹介しておりますので是非ご覧になって下さい。

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